
先に結論
この記事の結論
- 専門業者に出して助かるのは、返事の速さと、出した買取価格が守られること
- 買取の現場では、言った価格から減額されることも多い。減額になるのは、大きなダメージがある時
- 悪い所を隠して出すと減額になり、お互いに遅くなる。悪い所こそ、先に写真と一言で出す
- 価格の約束の有無と条件は、専門業者ごとに違う。送る前に、減額の条件を聞いておく
この記事は、品物を買い取る業者の方、特に買取店の方に向けて書いています。
専門業者に品を出す時、買取価格は守られるのか。
減額されるのはどんな時か。
減額を減らすには何をするか。
現場で聞いた話をもとにまとめました。
結論は、専門業者に出した価格は、大きなダメージがあれば減額される、ということです。
価格の約束の有無や条件は専門業者ごとに違うので、送る前に確かめます。
専門業者に出して助かること
専門業者に品を出してきた中で、助かったことが2つあります。
1つは、査定が速いこと。
もう1つは、出した買取価格が約束どおりに守られることです。
買取業者の世界では、この価格で買うと言っておいて、後から減額することが少なくありません。
減額の連絡が来ると、店は値段を決め直し、お客様に説明し直すことになります。
店にとっては、時間も信用も減る場面です。

言われた額から減額されると、お客様に説明できない…

減額の条件を、先に聞いておきましょう
だから、専門業者を選ぶ時は、値段の高さだけでなく、出した価格がどう扱われるかを見ます。
当社の査定基準で基準外と判断した品

減額になるのはどんな時か
実際に減額になるのは、次のような時です。
| 場面 | 起きること | 店ができること |
|---|---|---|
| 写真のとおりの品 | 出した価格で話が進むことが多い(専門業者ごとの条件) | 写真を決まった順で撮り、そろえて送る |
| 大きなダメージがある | 減額になる | ダメージを写真と一言で、最初に出す |
| ダメージを出さずに送った | 届いてから分かり、減額になる。やりとりが増えて、お互いに遅くなる | 見えにくい所ほど、先に撮る |
大きいダメージがあれば減額されるのは、買う側からすれば当然のことです。
問題は、ダメージがあること自体より、後から分かることです。
店の側が悪い所を隠して出すと、専門業者は届いた品を見直して、値段を決め直します。
減額になり、お客様への連絡もやり直しになって、お互いに遅くなります。
悪い所は先に出すと一番速い
お互いに速くするには、悪い所を隠さず、最初から出すことです。
出し方は次の4つです。
- 悪い所を撮る傷・汚れ・色あせ・ほつれは、寄りで1枚ずつ。
- 一言を添えるいつ、どうして付いたと聞いているか。お客様から聞いた話を、そのまま書く。
- 直せる物と直せない物を分ける汚れ落としで直る物は、直した後の写真も付ける。
- 大きなダメージは、値段の前に言う送る前に、専門業者の見立てを待つと決めておく。

悪い所は隠さず、先に出す
専門業者の側は、写真と一言がそろっていれば、迷わず見られます。
見立てと値段が速く返り、店はお客様を長く待たせずに済みます。
送る前に確かめる3つの条件
価格の約束の有無や、減額の条件は、専門業者ごとに違います。
お任せくん自体が価格を約束する仕組みではなく、値段は、その商材の専門業者が付けます。
条件は、専門業者ごとに確かめてください。
- 出した価格が守られる範囲写真のとおりなら守られるのか。守られないのはどんな時か。
- 減額になるダメージの目安どの傷・汚れから減額になるか。写真で先に伝えられるか。
- 減額の連絡の仕方理由と写真が付くか。売らずに戻すことはできるか。
価格の約束は専門業者ごと
お任せくんの画面で、写真と見立て、値段を専門業者とやりとりします。
価格を守る約束があるかどうかは、専門業者ごとの条件です。
送る前に聞いて、記録に残しておきます。
査定お任せくんの画面で見る流れ
1写真を送る

撮る場所はアプリが案内
2専門業者が真贋と値段

その商材に強い専門業者が写真で見る
3選んで卸す

売り先を探さずそのまま専門業者へ
査定お任せくんは、買取店が撮った写真を、その商材に強い専門業者がオンラインで見る仕組みです。
見立てと値段が同じ画面に届き、売ると決めたら、その専門業者にそのまま卸せます。
売り先を自分で探さなくて済みます。
いまは先行登録の受付中で、ベータ版の料金は月6,980円(税別)、先着30店までです。
いま依頼できるのは、専門業者が決まった商材だけで、まだ多くありません。
専門業者がそろった商材から、登録の順にご案内します。
撮り方は遠隔査定の写真の撮り方に、基準外の時の伝え方は「基準外」をお客様に伝える言い方にまとめました。
よくある質問
買取価格が保証される専門業者はありますか?
専門業者ごとの条件です。
写真のとおりの品なら出した価格で進むことが多い一方、条件は専門業者ごとに違います。
送る前に、守られる範囲と減額の条件を聞いておきます。
どんな時に減額になりますか?
大きいダメージがある時です。
傷や汚れを隠して出すと、届いてから分かって減額になり、お互いに遅くなります。
減額を減らすには、何をすればいいですか?
悪い所も写真に撮り、一言を添えて、最初から出します。
大きなダメージは、値段を言う前に専門業者の見立てを待ちます。
お任せくんには、買取価格の保証がありますか?
お任せくんが価格を約束する仕組みではありません。
値段はその商材の専門業者が付けるので、価格の扱いは専門業者ごとの条件として確かめます。
いつから使えますか?
いまは先行登録の受付中です。
専門業者がそろった商材から、順番にご案内しています。

